2017年03月15日

期間工で一番得られたものは・・・『一時の安寧』

『期間工』という職業は、仕事さえこなせるようになれば、
住む所を提供してくれて、収入も悪くなく、『衣・食・住』に困ることは、ほとんどないと思います。
お金や福利厚生などの待遇面に惹かれて、期間工という職に就く人が大半だとは思いますが、自分が今、期間工をしていて、一番得られたものはこの『一時の安寧』ですかね。

自分は前職辞めた時、正直メンタル少しきていました。
所長に、経歴ほぼ0の状態で正社員として雇ってもらい、信頼をもらって主任という役職までいただいたのに、それに後ろ足で砂をかけるように辞めていったことを少し申し訳なく思ってもいました。
それでも・・・『情』にながされて、先の見えないあの職場にいるわけにはいきませんでした・・・いろいろ限界も来ていましたし・・・。
中小企業に勤めていた方で、自分と同じように歯車がうまくまわらなくて疲れ果てて、辞める人って少しはいるんじゃないかと思います。
あの状態で、就活の面接で『頑張ります』って胸張って言える精神状態ではなかったですね。


期間工は、基本機械との相手になりますので、コミュ障や精神的に疲れた人でも、十分にこなせる仕事だとおもっています。
福利厚生がしっかりしているところが多いですので、サービス残業はほとんどありません。0とはいいませんが、残業したら、だいたいちゃんと手当つきます。
勤務時間以外で仕事の事考える必要ありません。。営業職だと勤務時間以外もサービスでお客様のお相手しなければならない時がありますよね・・・。
自分の所に居た、満期で退職された期間工の方がこうおっしゃっていました。
「自分は前職介護職についていたけど、期間工は『人』相手じゃなくて『機械』相手だから本当に精神的に楽だったよ。」


未来があっていろんな職を選べる事が出来る若者に、期間工と言う仕事は薦めません。
他の方もおっしゃる通り、その時間を他の経験や仕事に生かした方がいいと思います。
(期間工で得られるものは0とは言いませんが、非常に限定された経験になります。)
・・・ただ、中小企業で疲れた人の一時の安寧の地としては、いいんじゃないかなとも思っています。

posted by くろタヌキ at 02:46| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 期間工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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